宅配ピザを頼んでいる人たちが大半ですが、なかには自宅のオープンで自家製ピザを焼く人も…。今回、DIYの要素を活かし、オリジナルの焼き窯でピザを焼くことに注目しました。

ワンランク上のピザパーティーを開こう

いつも思うんですが、どうしてピザ職人はあんなにサクサクした生地のピザが焼けるのでしょうか?

 その秘密は、高温で焼くことにあるそうです。ならばと、業務用のピザ焼き窯をわざわざ購入する…ってのは少々非現実的でもありますね。嬉しいことに、Hey Try This(DIY専門集団)のメンバーたちがピザ窯の作り方を発明してくれたのでした。

 必要なものはファイヤーピット、グリルグレート、ピザ焼石、木炭、そして大きなテラコッタの植木鉢です。ファイヤーピットがない場合は、手押し一輪車で自作してみるといいですよ。

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 で、必要なものが揃ったらピザ焼石を約260度に余熱してください。テラコッタの植木鉢がどのような役割を果たすかというと、植木鉢が熱を閉じ込めるので熱が生地の周りを循環し、完璧なサクサクの生地に焼きあがるからなんです。

 少しずつ涼しくなりつつあるこの時期に、熱々のピザを作って友人たちと食べるってのはどうでしょうか!?

Source / ESQUIRE US
Translation / MEN'S +
※この翻訳は抄訳です。