ジジ、ベラ、ケンダル、ヘイリーを筆頭にファッショニスタはフェスコーデも完璧でした。
毎年、カリフォルニア州インディオの砂漠地帯、コーチェラ・ヴァレーにて2週に渡って開催されるアメリカ最大級のミュージックフェス「Coachella Valley Music And Arts Festival(コーチェラ・フェスティバル)」が、今年も現地時間4月12日に開催。 豪華アーティストたちによるパフォーマンスと同じくらい注目を集めるのが、会場に集結するAセレブたちのフェススタイルです。そんなおしゃれ偏差値高めの皆さんの、歴代フェススナップをここでおさらいしてみましょう。
BFFのような姉妹は、フェスでも仲良く双子コーデしていました。ともに ブラウン系のブラレット × デニムというリンクコーデに加えて、ボディチェーンやネックレスのレイヤードまでおそろいです。
カリフォルニアの広大な砂漠地帯で開催されるコーチェラ。太陽とも仲良しのフェスでは、デニムのホットパンツがユニフォーム。
ジジは、ホワイトデニムのホットパンツで降臨。シャツの抜け感ある着こなしやチェーンベルトの足し算で、ホワイトのワントーンを、フェス仕様に攻略していました。
レーシーなビスチェに、目が釘づけです。しかしながら、ウォッシュドデニムやごついワークブーツ、ブリンブリンなフープイヤリング、そして真っ赤なリップの合わせワザで、'90s風ストリートスタイルに着地しています。
おしゃれ番長のリアーナは、「フェンティ プーマ バイ リアーナ」のピンクのボディスーツにバギーなナイロンパンツを合わせ、個性炸裂のスポーツルック。
マリリン・モンローやジェームズ・ディーンの顔がクラッシュされつなぎ姿。ディーバですから、このくらいインパクティブじゃなきゃダメなのですね。
コーチェラ常連のフェスクイーン、アレッサンドラ。デニムジャケットの袖に揺れるフリンジやニットパンツで、'70年代のハッピームードを体現していました。
ヴィクシー・エンジェルズも降臨。3人ともランジェリーライクなトップに、ボリューミーなボトム。自慢の美ボディを惜しみなくアピールしていました。
ヴィクシーのニューフェイス、ロレーナはエスノシックなミニワンピで参戦。ダメージデニムのジャケットをはおって、ロックなムードをさりげなく注入。
モデルのジゼルは、刺繍があしらわれたフェミニンなビスチェとレザーのホットパンツで甘辛ミックス。
星の刺しゅうが散りばめられたオーガンザのフリルトップと、コルセットドレスをレイヤード。ボリューミーなワークブーツを合わせて、甘さをマイナス。
レースのミニドレスとレースアップブーツで、モダンボヘミアンを謳歌。
オーバーサイズのチュニックとアンクルブーツ。まさに、フェスコーデの王道サンプル!
水着にレースや大判のスカーフをスカート代わりに巻いて、大ぶりネックレスをオン。足元はヌーディなサンダルで決めて、いざフェスに出陣。
ポルカドット、ギンガムチェック、フローラル。女子のベストフレンドのプリントコーデも、フェスにお似合いですね。
ビキニトップとハイウエストデニム。フェスムードを盛り上げる開放的なコーデは、エスニックムードのポシェットを添えると、より完璧です。
ミニマムなドレスは、スカーフやベルトでスパイシーなトッピングを。
インスピレーション源は、'70sのヒッピーです。
上級おしゃれ達人のケイトは、ウエスタンムードのジャケットとスエードブーツをコーディネート。フェスコーデだって洗練派。
ロージーは「クロエ」のエスニックドレスで、フェミニンなアティチュード。
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