2018.07.03

ダスティからパステルまで…

ピンクの着こなしが、今夏も街で流行する理由

「エスクァィアUK」のファッション・ライターであるジェレミー・ラングミードは、「2018年の夏もダスティピンクやネオンピンク、そしてパステルピンクの着こなしが街の主役となる可能性が高い」と予測しています。

ピンクの着こなしが、今夏も街で流行する理由
Getty Images

  
Why The Colour Pink Will Dominate Style This Summer

 2017年の夏のこと…「ダスティピンク」がメンズスタイルのトレンドカラーの1つになるなどと、誰が予想できたでしょうか。
 
 実際、2017年は「ダスティピンク」のアイテムが英国で売れに売れ、あらゆるデザイナーが2018年も再びこの色を取り入れようとしてきました。ゆえに2018年の夏も、この人気カラーが再びベストセラーアイテムにランクインしそうな勢いであることは確かなのです。
 
 「ダスティピンク」、「ネオンピンク」、「パステルピンク」、「フレッシュピンク」といったピンクは、今やあらゆるものに使われ、いたるところに溢れています。誰も彼もピンクでウキウキのように見えるかもしれません(笑)。もちろん、実際にウキウキだとは限りませんが...。 
 
 ピンクは確かに、楽しい気持ちになる色ではあります。ですが、コーディネートに取り入れるのは少し厄介なほうではないでしょうか。「ダスティピンク」のようなトーンなら、なおさら迷いませんか? 
  
 このコラムを書いている私は、「ペールピンク」のスウェットを着ています。私は自分の内なる声を大事にするメソッド・ライターですから、まずは実際に体験してみて書くというわけです。
 
 コットンジャージー生地のこのスウェットは、「Holiday Boileau(ホリデー・ボワロ)」というブランドのもので、私の体にぴったりです。というと、何の問題もないように聞こえますが、実際このスウェットには、ちょっとした不都合な点が2つあります。 
 
 1つ目は、胸の部分に「Holiday」とプリントされていること。この喜ばしいスローガン自体に問題はありませんが、問題は私の状況です。
 
 私は現在、シェパーズ・ブッシュのウェストフィールド・ロンドン・ショッピングセンターの最上階にある800人ほどが働くオフィスのデスクに座っており、「Holiday」という単語がこれほど合わない場所もないでしょう。このスウェットに書いてあることは、まったくの嘘っぱちなのですから…。 
 
 2つ目はダスティピンクの色が、色白でまったく焼けていない私の顔の色と絶妙にマッチしてしまうことです。このため、どこまで服で、どこからが首か?といった具合に境界が曖昧になってしまって、巨大な指にペンで顔を書いたようにも見えるのです。 
 
 もちろん、男性たちがこの色を、抵抗なく受け入れてきたことは驚きではありません。そもそも男性は、大胆な色や柄を長年恐れることなく取り入れてきましたから…。
 
 「今度はパステルカラーが流行る」と聞けば、ボンドストリートの「グッチ」ストアの下にある試着室は、胸にテディベアのプリントが入ったブライトピンクのスウェット、あるいは白雪姫がプリントされたニットウエアを欲しがる中流層の人々で溢れることでしょう。
 
 ちなみに、前述の肌色に近いピンクはあまりにも流行したため、新たに「ミレニアルピンク」という名前がつけられたほどです。(次ページへつづく)

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By Jeremy Langmead on June 27, 2018
Photos by Getty Images
ESQUIRE UK 原文(English) 
 
TRANSLATION BY Wataru Nakamura
※この翻訳は抄訳です。 
編集者:山野井 俊

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