美しいデザインが魅力的な新世代クロスオーバーSUV、マツダ「CX-30」
デザイン表現にこだわる国産車メーカーのマツダから、美しさを感じられるデザインが印象的な新SUV「CX-30」が登場。
By Koji Takahashi エスクァイア編集部
クルマを選ぶ基準というのはそれぞれです。が、多くの場合、優先事項の上位に上がるのは“見た目”ではないでしょうか。カッコいいか否かが売れ行きに影響する度合いは大きく、自動車開発においてデザインに注力するのは必然とされています。
その中でもマツダは、デザイン表現にこだわるメーカーであり、2010年から掲げている「魂動(こどう)」というデザインテーマに基づいたクルマづくりを行ってきました。現在ラインアップされるすべてのマツダ車に、この「魂動デザイン」の考え方が反映されていますが、新型車の「CX-30(シーエックス サーティ)」は、より深化した魂動デザインによって創造されたモデルです。
類い稀な美しさを感じられるデザイン表現がなされたうえに、SUVとしての機動性や実用性、さらに誰もが安心して運転を楽しめる安全性能を備えた、SUVクラスにおける注目の選択肢と言えるでしょう。